<AI>
Rocky Linux環境において、
VS CodeをカスタムURLスキーム(vscode://)を使って指定した「行」と「列」の位置で起動・ファイルを開く方法は以下の通りです。

1. URLスキームの基本構文
VS Codeで特定のファイルの行列を指定して開く場合のURL構文は、末尾に :(コロン)で区切って行番号と列番号を付与します。
 [1] ,  [2] 
text
vscode://file/{ファイルの絶対パス}:{行番号}:{列番号}

コードは注意してご使用ください。

設定例: /home/user/project/main.cpp の 15行目の5列目を開きたい場合
text
vscode://file/home/user/project/main.cpp:15:5

コードは注意してご使用ください。

2. Rocky Linux (Linux) で動作させるための設定
Linux環境で vscode:// スキームを正しくOSに認識させてVS Codeへ処理を渡すには、デスクトップエントリ(.desktopファイル)の登録が必要です。
 [1] ,  [2] 
すでに公式の code パッケージをインストールしている場合は、
URLハンドラーが自動登録されていることが多いですが、動かない場合は以下の手順で設定・確認を行います。
 [1] 
 
ステップ1: デスクトップファイルの確認・作成
~/.local/share/applications/code-url-handler.desktop (または /usr/share/applications/ 内)に、
URLプロトコルを処理するための設定ファイルが存在するか確認・作成します。
 [1] ,  [2] 
 
ini
[Desktop Entry]
Name=Visual Studio Code - URL Handler
Comment=Code-URL-Handler
Exec=/usr/bin/code --open-url %U
Terminal=false
Type=Application
Icon=vscode
MimeType=x-scheme-handler/vscode;
NoDisplay=true

コードは注意してご使用ください。

注意点: Exec 行の引数には --open-url %U が指定されている必要があります。
これにより、渡されたURL文字列(vscode://...)がそのままVS Codeの内部エンジンに引き渡されます。

ステップ2: OSへのスキームハンドラー登録
Rocky Linuxの既定のURLスキームハンドラーとしてVS Codeを紐付けます。ターミナルで以下のコマンドを実行してください。
 [1] 
bash
xdg-settings set default-url-scheme-handler vscode code-url-handler.desktop

コードは注意してご使用ください。

3. 動作確認の方法
設定が完了したら、Rocky Linuxのターミナルから xdg-open コマンドを使用して、
実際に行列付きでVS Codeが起動するかテストできます。
bash
xdg-open "vscode://file/home/user/test.txt:10:5"

コードは注意してご使用ください。

これでVS Codeが立ち上がり、test.txt の10行目・5列目にカーソルが移動すれば成功です。
もし上手く動作しない場合や、
特定のプログラミング言語(C++やPythonなど)のデバッガ・ログからシームレスに連携させたいなど、
具体的なユースケースがあれば教えてください。
環境に合わせた最適な設定をご案内します。