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CentOSのBIND(named)でIPv6の逆引きDNSを設定する場合、IPv6アドレスを1文字(4ビット)ずつに分解し、
逆順に並べて最後に .ip6.arpa. をつけるのが基本ルールです。
1. 設定例(前提条件)
・割り当てられたIPv6プレフィックス: 2001:db8:1234::/48
・サーバーのIPv6アドレス: 2001:db8:1234::10
・ホスト名: ://example.com.
2. named.conf の書き方
ゾーン定義では、48ビット分(2001:0db8:1234)を逆順に並べます。
named
zone "4.3.2.1.8.b.d.0.1.0.0.2.ip6.arpa" IN {
type master;
file "2001.db8.1234.rev";
allow-update { none; };
};
コードは注意してご使用ください。
※ 2001:0db8:1234 のゼロを省略せずに展開し(2001:0db8:1234)、ドット区切りで逆順にします。
3. ゾーンファイル(逆引きレコード)の書き方
ファイル名: /var/named/2001.db8.1234.rev
text
$TTL 86400
@ IN SOA ://example.com. ://example.com. (
2026083101 ; シリアル番号
3600 ; リフレッシュ
1800 ; リトライ
604800 ; エクスパイヤ
86400 ) ; ネガティブキャッシュTTL
IN NS ://example.com.
; 2001:db8:1234::10 の逆引き設定
; 後半の64ビット(0000:0000:0000:0010)を逆順に記述
0.1.0.0.0.0.0.0.0.0.0.0.0.0.0.0.0.0.0.0 IN PTR ://example.com.
コードは注意してご使用ください。
💡 簡単な記述方法($ORIGIN を使う)
アドレスが長いので、$ORIGIN を使うとミスを減らせます。
text
$ORIGIN 4.3.2.1.8.b.d.0.1.0.0.2.ip6.arpa.
; 2001:db8:1234::10 の登録
0.1.0.0.0.0.0.0.0.0.0.0.0.0.0.0.0.0.0.0 IN PTR ://example.com.
コードは注意してご使用ください。
4. 設定の確認と反映
構文チェック
bash
named-checkconf /etc/named.conf
named-checkzone 4.3.2.1.8.b.d.0.1.0.0.2.ip6.arpa /var/named/2001.db8.1234.rev
コードは注意してご使用ください。
BINDの再読み込み
bash
systemctl reload named
コードは注意してご使用ください。
動作確認(nslookup または dig)
bash
dig -x 2001:db8:1234::10 @localhost
コードは注意してご使用ください。
設定作業をスムーズに進めるため、以下の具体的な情報を教えていただければ、
そのままコピー&ペーストして使える正確な設定ファイルを生成します。
・お使いのIPv6プレフィックス(例: 2001:db8::/32 や /48, /64 など)
・割り当てたいサーバーのIPv6アドレスとホスト名(FQDN)