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NetBSDのネットワーク設定は、主に /etc/rc.conf や各インターフェース用の設定ファイルを使用して行います。
主な設定ファイル
/etc/rc.conf: ホスト名やデフォルトゲートウェイ、ネットワークサービスの起動などを設定する中心的なファイルです。
/etc/ifconfig.{インターフェース名}: 各ネットワークインターフェース(例: fxp0, re0 など)のIPアドレスやネットマスクを記述します。
/etc/myname: ホストのFQDN(完全修飾ドメイン名)を記述します。
/etc/mygate: デフォルトゲートウェイのIPアドレスを記述します。
/etc/resolv.conf: ネームサーバー(DNS)のIPアドレスを指定します。
設定の基本手順(静的IPの例)
/etc/rc.conf の編集
/etc/rc.conf にホスト名やデフォルトゲートウェイを設定します。
sh
myname="netbsd.local"
mygate="192.168.1.1"
インターフェース設定ファイルの作成
使用するネットワークインターフェース名(例:wm0)に合わせて、/etc/ifconfig.wm0 を作成し、IPアドレスなどを記述します。
sh
inet 192.168.1.50 netmask 255.255.255.0
※DHCPを利用する場合は、/etc/ifconfig.wm0 に dhcp と記述するか、/etc/rc.conf で設定します。
DNSの設定
/etc/resolv.conf にネームサーバーのIPアドレスを記述します。
sh
nameserver 192.168.1.1
設定の反映
ネットワーク設定を適用・再起動するには、次のコマンドを実行します。
sh
/etc/rc.d/network restart
詳細な情報や最新の手順については、The NetBSD Network FAQ
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NetBSDでネットワークをIPv4中心(IPv4限定または優先)のモードにするには、
/etc/rc.confの設定やDHCPクライアントのオプションを変更します。
1. DHCPでIPv4のみを使用する場合(dhcpcdの制限)
NetBSDの標準DHCPクライアントであるdhcpcdがIPv6の自動設定も同時に行わないように、/etc/rc.confにフラグを追加してIPv4のみに制限します。
/etc/rc.conf に以下を記述します。
sh
dhcpcd=YES
dhcpcd_flags="-4"
※ -4 オプションを指定することで、dhcpcdにIPv4アドレスのみを要求させることができます。
また、dhcpcd.conf(/etc/dhcpcd.conf)内で ipv4only を指定する方法もあります。
2. 接続先アドレス選択でIPv4を優先する場合
名前解決などでIPv4とIPv6の両方が引ける環境において、IPv4での通信を優先させたい場合は、ip6addrctlを利用します。
/etc/rc.conf に以下を追加します。
sh
ip6addrctl=YES
ip6addrctl_policy=ipv4_prefer
設定後、システムを再起動するかサービスを反映させます