<AI>
OpenBSDの標準テキストエディター mg は、GNU Emacsに似たキーバインドを持つ軽量なエディタです。

起動するには mg ファイル名 と入力し、終了するには Ctrl + x を押してから Ctrl + c を押します。

基本的な使い方と起動
mg は、OpenBSDの標準環境(ベースシステム)に最初から含まれているため、追加のインストールなしで利用できます。

ファイルの新規作成・編集:$ mg filename.txt

特定行を指定して起動:$ mg +10 filename.txt (10行目から開く)

基本のキー操作(Emacs風ショートカット)
mg は、コントロールキー(Ctrl または C-)やメタキー(Esc または M-)を用いた Emacsスタイルのキーバインドで操作します。

ファイル操作・終了
ファイルを保存: Ctrl + x のあとに Ctrl + s
名前を付けて保存: Ctrl + x のあとに Ctrl + w
別のファイルを開く: Ctrl + x のあとに Ctrl + f
エディタを終了する: Ctrl + x のあとに Ctrl + c (保存確認あり)

カーソル移動
1文字進む / 戻る: Ctrl + f / Ctrl + b
次の行 / 前の行: Ctrl + n / Ctrl + p
行頭 / 行末: Ctrl + a / Ctrl + e
ファイルの先頭 / 末尾: Esc のあとに < / >

編集・検索・その他
文字削除(バックスペース): 1文字削除(通常キー、または Ctrl + h)
カーソル以降の行を削除: Ctrl + k
文字検索(インクリメンタルサーチ): Ctrl + s
元に戻す(アンドゥ): Ctrl + / または Ctrl + _
操作のキャンセル: Ctrl + g

操作感のイメージや細かい動きを確認したい場合は、次の動画が参考になります。