<AI> Manjaro Linux(Arch Linuxベース)でXAML(WPF/MAUI/Avalonia)を使用する場合、 主に .NET Core 環境を構築し、Avalonia UI のような Linux ネイティブ対応のフレームワークを使用するのが一般的です。 Windows 特有の WPF (Windows Presentation Foundation) を直接動かすには制限があるため、 クロスプラットフォーム技術の活用が推奨されます。 1. 開発環境のインストール (.NET SDK) Manjaro で XAML を利用する基盤として、.NET SDK をインストールします。 ターミナルを開く SDKのインストール (最新の.NETをインストール) $ sudo pacman -S dotnet-sdk 特定のバージョンが必要な場合は dotnet-sdk-6.0 などを指定します。 2. XAMLフレームワークの選択オプションA
Avalonia UI (推奨・クロスプラットフォーム) Linux で XAML を使用する際、最も強力でWPFに近いフレームワークです。 テンプレートのインストール: $ dotnet new install Avalonia.Templates プロジェクトの作成: $ dotnet new avalonia.app -o MyAvaloniaApp 実行: $ cd MyAvaloniaApp $ dotnet runオプションB
.NET MAUI コミュニティの努力により Linux 対応が進められていますが、標準では Windows/macOS メインです。 Avalonia の方が安定しています。 3. IDE・エディタのセットアップ XAMLの記述・デバッグ用ツールをインストールします。 VS Code (Visual Studio Code): Pacman または Pamac からインストール: sudo pacman -S code 拡張機能: 「Avalonia for VS Code」や「C#」をインストール。 JetBrains Rider: XAMLサポートが強力で、Avalonia 開発に最適です。 4. WPFをどうしても使いたい場合 Windows専用のWPFアプリを Manjaro で動かすには、 wine(Windowsエミュレータ)環境が必要ですが、動作は限定的です。 まとめ Avalonia UI を使用し、.NET 環境で開発するのが Linux 環境でのベストプラクティスです。 pacman -S dotnet-sdk で基盤を整えることが最初のステップです。